私たちの研究室では、脳機能、特にシナプス可塑性や活動依存的な神経発生、個体レベルでの記憶学習などの分子基盤を明らかにするために、遺伝子操作マウスを作製・解析を中心に研究を進めています。
2020.02.07 統合失調症と関連するヒトの染色体微細欠失を再現した新しいモデルマウスを作製しました。 [PubMed][Journal site][プレスリリース]
2014.05.23 mTORシグナルの異常による神経疾患の発症に関する論文がCell Reports誌に受理されました。[PubMed][Journal site][プレスリリース]
2014.01.15 mGluR1のC末端ドメインの機能に関する論文がJournal of Neurosciene誌に受理されました。 [PubMed][Journal site]